【東大受験　2浪】2浪目で見つけた合格への道。東大理二から医学部合格へ

高校を卒業してから2年間、私は大手予備校に通っていました。目指していたのは東大理科二類。しかし、模試の結果はなかなか振るわず、「また今年もダメかもしれない」という焦りばかりが募っていました。

そこで、3年目の挑戦は予備校をやめ、家庭教師に切り替えるという大きな決断をしました。ウェルズの担当者との面談で、今までの学習のどこに無駄があり、どこに伸びしろがあるかを明確にしてもらえたことが、すでに第一歩だったと思います。

数学と理科の基礎を徹底的に見直し、毎回の授業ごとに理解が深まっていくのを実感しました。1ヶ月後には、模試の偏差値が5以上伸び、「これなら戦える」と思えるようになったのです。

結果として、東大は残念ながら不合格でしたが、最終的には医学部に合格。両親も「やっと安心できた」と喜んでくれました。

何より、気持ちが切れそうなときに寄り添ってくれた先生の存在が、本当に大きかったです。受験は戦いではなく、支えてくれる人との協働なんだと、強く感じました。

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