【東大受験　浪人】失敗からの逆転。浪人でつかんだ東大文二合格

高校3年の私は、首都圏の有名進学校に通っていました。現役で東大文科二類を目指していましたが、模試でも成績は安定せず、結果は不合格。絶望感の中で浪人を決意し、家庭教師をお願いすることにしました。

最初の面談で先生が言ってくれた「一緒に勝ちにいこう」という言葉に救われたのを、今でも覚えています。英語の基礎から丁寧にやり直し、記述対策も毎回添削とフィードバックをもらいました。

学力の定着だけでなく、計画の立て方や模試の振り返り方法など、「自分で勉強を進める力」も育ててくれました。夏には模試でA判定、冬には過去問も手応えがあり、リベンジの本番では無事合格することができました。

失敗した自分を否定せず、そこからの努力を支えてくれた家庭教師の先生に、心から感謝しています。失敗は終わりではなく、正しい努力を始めるためのきっかけでした。