【東大 受験】予備校でつまずいた私が、東大理科一類に合格できた理由

一高校3年の春、私は東大理科一類を志望していましたが、大手予備校の講義にはまったくついていけず、自信を完全に失っていました。勉強が嫌いになりかけていたときに、両親の勧めで家庭教師をお願いすることにしました。
ウェルズの家庭教師は、私の今の理解度を丁寧に確認しながら、基礎から一つひとつ指導してくれました。特に苦手だった数学は、なぜその解き方を使うのか、考え方の根本から教えてもらえて、初めて「数学って面白い」と感じるようになりました。
夏休み頃には、模試の偏差値も上がり始め、秋以降は迷いなく勉強に集中できるようになりました。最終的に、第一志望だった東大理科一類に合格。もしあの時、家庭教師に切り替えていなかったら、今の私はなかったと思います。
今、後輩に伝えたいのは「自分に合った学び方を見つけることの大切さ」。予備校だけが道じゃない。信頼できる先生と、自分のペースで学ぶことが合格への近道でした。